人は本来、病気にならないようにできています
風邪などのちょっとした体調不良から、生活習慣病やガンなど大きな疾病まで、私たちの生活は様々な病気に脅かされています。しかし、人間には本来、病原菌や不調から体を守る働きが備わっているはずです。その働きがあるにも関わらず、病気になってしまうのはなぜなのでしょうか？
その理由は、人間の体を司る3つの働きにありました。
通常、体の働きを調節する「自律神経」とホルモン分泌を司る「内分泌」、病原菌やウイルスを撃退する「免疫」の3つがバランスを保つことで健康を守っています。これら3つのバランスが保たれていれば、体は健康な状態を保つことができるのです。しかし、生活していくうえで様々なストレスがかかり、この3つのバランスは崩れてしまいます。
すると…
呼吸や心拍を司る自律神経がうまく機能しなくなったり、ホルモン分泌が乱れたり、さらには免疫が弱くなってウイルスに弱くなるなど、様々な不調を招きやすい状態に。例えるならば、3つのバランスが崩れた状態は、家財や家族を守るための大切な外壁である家がボロボロになってしまっているようなもの。健康であり続けるためには、「自律神経」「内分泌」「免疫」のバランスを保つことが大切です。
しかし、「自律神経」に働きかける薬は現在ありません。また、「内分泌」を治療する薬はあるものの、副作用を起こす場合もあります。そこで、注目を集めているのが「免疫増強組成物」として世界34ヵ国で特許を取得している「MRE成分」なのです。
自然免疫を活性化する「MRE成分」
「MRE成分」とは、MRE菌から作られる「自然免疫増強組成物」です（日本特許庁 公開日2012年8月23日特許登録済／WIPO世界知的所有機関 公開日2010年8月26日）。健康を支える3つのバランスのうちのひとつ『免疫』への働きに注目を集めています。「MRE成分」は弱くなった免疫を活性化するだけでなく、過剰に働き暴走状態の免疫には抑制の働きが認められ「免疫増強組成物」として世界34ヵ国で特許を取得しました。（免疫のバランスを整える）
「MRE成分」は無味無臭の液体で水のような感覚で飲めるほか、分子量が超低分子レベルなため、体に優しく、吸収率にも優れており、体の隅々まで届くとされています。
免疫を整えることで3つのバランスをとり、病気になりにくい体へ
3つのバランスのうち「免疫」を整えて病原菌やウイルスの侵入を防ぐことで、乱れた「自立神経」や「内分泌」の働きを整えることにもつながります。また、MRE成分は人間が本来持っている治癒力を活性化させることで、
- アトピー性皮膚炎
- アレルギー性鼻炎を含むアレルギー疾患または自己免疫疾患
- 肝臓癌、前立腺癌、大腸癌
などに働きかけることがわかっています。
何度病原菌やウイルスが入り込もうとしても、その都度、しっかりと撃退できれば重大な不調に陥ることはありません。まずは免疫を整え、不調に負けないバランスのとれた体を取り戻しましょう。
さらに、細胞の若返りにも期待！
人間の細胞は通常、早い細胞でも1年で入れ替わると言われています。その際に行われるのが、不要なタンパク質や細胞内にある細菌などの毒素を分解する「オートファジー」という機能で、この「オートファジー」において重要な役割を担っているのが「リソソーム」という酵素の働きです。 MRE菌によって原材料を発酵分解し、MRE成分が生成される過程で確認されているのが「リソソーム相同酵素群」という「リソソーム」によく似た酵素である事から「オートファジー」との関連性について期待され、今後の研究課題となっています。
